冷えとり健康法について
『冷えとり健康法』は医師である、進藤 義晴先生が考案された治療法であり、健康法です。人間が病気になると言う事は身体が冷えて血行が悪くなり、身体の機能が低下して自然治癒力が下がってしまい、身体から出て行くべき老廃物(漢方では毒と言う)が出せなくなり、老廃物が溜まり量が増えていってしまう状態です。
「冷えとり健康法」は、様々な病気に対して身体を「頭寒足熱」の状態にして全身の血行を改善して冷えをとり、体内に溜まっている老廃物(毒素)を排出して自然治癒力を高め、病気を改善していく方法です。
身体が冷えて血行が悪くなり病気になってしまう原因は、「日常生活の間違い」にあります。
多くの方が日常生活の中で知らず知らず、身体を冷やしてしまい気付かない間に血行が悪くなっています。その様な状態で生活していると、本来身体から排出されるべき老廃物が出て行き辛くなって老廃物の量が増えていってしまいます。
老廃物の量が増え続けて行き、血行も悪くなっていれば様々な病気になってしまうのは必然と言えるでしょう。
「冷えとり健康法」は、様々な病気に対して身体を「頭寒足熱」の状態にして全身の血行を改善して冷えをとり、体内に溜まっている老廃物(毒素)を排出して自然治癒力を高め、病気を改善していく方法です。
身体が冷えて血行が悪くなり病気になってしまう原因は、「日常生活の間違い」にあります。
多くの方が日常生活の中で知らず知らず、身体を冷やしてしまい気付かない間に血行が悪くなっています。その様な状態で生活していると、本来身体から排出されるべき老廃物が出て行き辛くなって老廃物の量が増えていってしまいます。
老廃物の量が増え続けて行き、血行も悪くなっていれば様々な病気になってしまうのは必然と言えるでしょう。
日常生活を改善し、冷えをとるには…
『冷えとり健康法』では以下の内容を実践し冷えをとり、老廃物を減らして様々な病気を改善していきます。
- 半身浴・足湯を行う。
- 身体を「頭寒足熱」にして血行を改善します。お湯の中に老廃物が排出されます。
- 靴下・ズボン下の重ね着をする
- 服装を工夫して「頭寒足熱」にして行きます。シルクやウール等の天然繊維を何枚も重ねて身につける事により、半身浴を服装で再現します。
- 自然食を良く噛んで、食事をする
- 主に玄米・雑穀・根菜類等の菜食にして良く噛みます。良く噛んで腹八分に食事をする事が冷えをとる秘けつです。
- 腹式呼吸をする
- 深い呼吸をすることによって、血行を良くして老廃物の排出を促します。
- 心の冷えをとる
- 人は誰しも「自分本位」の考えを持ってしまいがちです。自分本位の心を持ってしまうと、血行が悪くなって病気になりやすくなってしまいますので、自分本位の心を見直し「温かい心」を持つ事で病気を改善していきます。
主に上記の様な事を実践し冷えをとり、様々な病気を日常生活から治して行きます。
当治療院では皆様の良きアドバイザーとして、病気が改善して行く様に日常生活の改善をサポートしていきます。